家でできるボールを用いた腕の訓練
【片麻痺自主トレ】家でできるボールを用いた腕の訓練
今回紹介する片麻痺の方に対する自主トレは「ボールを用いた腕の訓練です」
用意するものは、ゴムボールです。
【手順1】
椅子に座り、机の上にボールを置き、麻痺手をボールの上に載せます。この時なるべく指を開いて手全体がボールに接地するようにします。
【手順2】
ボールを前後左右に動かします。
◎左右に動かす(体全体でボールを傾けようとせず、なるべく肘から先でボールを動かす意識で実施してみてください)
※動かすと手が曲がってきたり、ボールから手が離れそうになることがあります。いきなり大きく動かそうとせず、まずは小さい範囲で動かすようにしてみましょう
◎前後に動かす
ボールの転がりやすさを利用した手の訓練になります。
試してみると分かりますが、前後左右に動かそうとすると、ボールの転がりをコントロールできず速く動かしすぎてしまうなどの現象がみられます。
なるべく自身の力でボールをコントロールするという意識で取り組んでみてください!
用意するものは、ゴムボールです。
【手順1】
椅子に座り、机の上にボールを置き、麻痺手をボールの上に載せます。この時なるべく指を開いて手全体がボールに接地するようにします。
【手順2】
ボールを前後左右に動かします。
◎左右に動かす(体全体でボールを傾けようとせず、なるべく肘から先でボールを動かす意識で実施してみてください)
※動かすと手が曲がってきたり、ボールから手が離れそうになることがあります。いきなり大きく動かそうとせず、まずは小さい範囲で動かすようにしてみましょう
◎前後に動かす
ボールの転がりやすさを利用した手の訓練になります。
試してみると分かりますが、前後左右に動かそうとすると、ボールの転がりをコントロールできず速く動かしすぎてしまうなどの現象がみられます。
なるべく自身の力でボールをコントロールするという意識で取り組んでみてください!