家でできるボールを用いた手の訓練①
【片麻痺自主トレ】家でできるボールを用いた手の訓練①
今回は、小さいゴムボールを使用した自主トレ方法を紹介します。
ボールは100均のおもちゃコーナーなどにも売っております。
【手順1】
椅子に座り、机の上にボールを置き、麻痺手をボールの上に載せます。指が曲がりやすい方は、下の写真のようになってしまうと思いますが、反対の手で指を伸ばしてなるべく手全体がボールに接地するようにしましょう。
【手順2】
手全体でボールを包み、指の付け根でボールを押し込むことを意識します。この時、指の第2関節が曲がりやすいですが、なるべく指の第2関節が曲がらない程度に指の付け根でボールを押すようにしましょう。
指の付け根でボールを押せると、第1,2関節は伸びやすくなります。
片麻痺では、第1,2関節が曲がりやすいため、このような練習を行うことで、指の曲がりやすさが軽減することがありますので、試してみてください!
ボールは100均のおもちゃコーナーなどにも売っております。
【手順1】
椅子に座り、机の上にボールを置き、麻痺手をボールの上に載せます。指が曲がりやすい方は、下の写真のようになってしまうと思いますが、反対の手で指を伸ばしてなるべく手全体がボールに接地するようにしましょう。
【手順2】
手全体でボールを包み、指の付け根でボールを押し込むことを意識します。この時、指の第2関節が曲がりやすいですが、なるべく指の第2関節が曲がらない程度に指の付け根でボールを押すようにしましょう。
指の付け根でボールを押せると、第1,2関節は伸びやすくなります。
片麻痺では、第1,2関節が曲がりやすいため、このような練習を行うことで、指の曲がりやすさが軽減することがありますので、試してみてください!