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この方は、右片麻痺を呈しており、特に上肢機能障害と感覚障害を認めている方です。

肩の随意性低下も認めるため、スリングエクササイズ電気刺激療法、ミラーセラピーなどを用いた介入を中心にリハビリプログラムを立ててリハビリを実施しています。

仕事をしながらのため、週1回の頻度でのご利用ですが、毎回終了後は自主トレをすることで、リハビリ量の確保をして頂いています。

パソコンのマウス操作の獲得まで、まずは段階的に目標を設定し、目指していきます。

 

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