当施設のご利用方法
2023/12/06
今回は、改めて当施設の利用の仕方について例を挙げながら説明していきたいと思います。
当施設の特徴として、まず「継続しやすい料金設定」ということが挙げられます。
※料金表はこちらをご確認ください
なぜ、このような料金設定にしたかというと、必要な量や質を担保しつつ個別性に応じたサポートをしたいという想いからです。
具体的にどのような利用方法ができるのかを例を出しながら見ていきたいと思います。
◎ケース1
例えばAさんの場合、初期評価で「上肢を中心としたリハビリを週3回の頻度で実施することが望ましい」とセラピスト側が考え、提案したとします。しかし、実際にはAさんは仕事や介護保険サービスの兼ね合いなどもあり、週2回しか来ることができないという、現状でした。
この場合、落としどころとして以下の案を提案します。
・Aさんには会員になっていただく
・60分のリハビリを週2回実施
・会員特典として自主トレ動画を提供。自宅で自主トレメニューを実施していただく
・マンツーマンリハビリ前後の時間や空き時間があれば、機器を用いて自主トレを実施する
こうすることで、週3回マンツーマンリハビリの予約を取らずとも、量や質を担保することができるようサポート致します。
◎ケース2
続いてBさんの場合についてです。
Bさんは機能回復を求めつつも、「定期的に専門家に身体の状態を確認してもらいたい」というニーズがあります。
この場合、以下の案を提案します。
・頻繁に来ることができないので、非会員
・1回のリハビリ時間を120分とし、月に2回ご予約
・リハビリに来られた時の前後一時間、必要に応じて機器などを使い自主トレを実施
◎ケース3
続いてCさんの場合です。
Cさんは当施設に週2回の頻度で半年通っています。再評価と面談を実施したところ、Cさんより、「リハビリの頻度は今のまま継続したいが、料金をもう少し抑えたい」という希望が挙がりました。
この場合、以下の案を提案します。
・1か月のうち、1週分のみ60分マンツーマンリハビリではなく、20分マンツーマンとして、残りの時間を自主トレの時間にあてる。
自主トレは、機器を勝手に使っていただくわけではなく、こちらがメニューを考え、安全と判断されたものに限ります。自主トレ時間をうまく活用することで、頻度は継続させつつ、料金も柔軟に対応できるということになります。
上記に挙げたのは、わずかな一例にすぎません。
実際には、会員費(5,500円)のみお支払いいただき、毎週決まった時間に施設に来られて運動やアクティビティを主体的に実施している方や、高頻度に集中的にマンツーマンリハビリのみを実施している方もいらっしゃいます。
生活期は、特にお一人お一人の生活状況により必要なリハビリも変わってきます。なるべく、様々な方に適応できるような拠り所としての自費リハビリ施設にしたいと思い、このような仕組みを構築しています。
保険外リハビリ施設PIECEsでは、脳卒中等の後遺症に悩まれる方を対象に自費リハビリを提供しています。
お困りの方は、まずはお気軽にお問い合わせください
当施設の特徴として、まず「継続しやすい料金設定」ということが挙げられます。
※料金表はこちらをご確認ください
なぜ、このような料金設定にしたかというと、必要な量や質を担保しつつ個別性に応じたサポートをしたいという想いからです。
具体的にどのような利用方法ができるのかを例を出しながら見ていきたいと思います。
◎ケース1
例えばAさんの場合、初期評価で「上肢を中心としたリハビリを週3回の頻度で実施することが望ましい」とセラピスト側が考え、提案したとします。しかし、実際にはAさんは仕事や介護保険サービスの兼ね合いなどもあり、週2回しか来ることができないという、現状でした。
この場合、落としどころとして以下の案を提案します。
・Aさんには会員になっていただく
・60分のリハビリを週2回実施
・会員特典として自主トレ動画を提供。自宅で自主トレメニューを実施していただく
・マンツーマンリハビリ前後の時間や空き時間があれば、機器を用いて自主トレを実施する
こうすることで、週3回マンツーマンリハビリの予約を取らずとも、量や質を担保することができるようサポート致します。
◎ケース2
続いてBさんの場合についてです。
Bさんは機能回復を求めつつも、「定期的に専門家に身体の状態を確認してもらいたい」というニーズがあります。
この場合、以下の案を提案します。
・頻繁に来ることができないので、非会員
・1回のリハビリ時間を120分とし、月に2回ご予約
・リハビリに来られた時の前後一時間、必要に応じて機器などを使い自主トレを実施
◎ケース3
続いてCさんの場合です。
Cさんは当施設に週2回の頻度で半年通っています。再評価と面談を実施したところ、Cさんより、「リハビリの頻度は今のまま継続したいが、料金をもう少し抑えたい」という希望が挙がりました。
この場合、以下の案を提案します。
・1か月のうち、1週分のみ60分マンツーマンリハビリではなく、20分マンツーマンとして、残りの時間を自主トレの時間にあてる。
自主トレは、機器を勝手に使っていただくわけではなく、こちらがメニューを考え、安全と判断されたものに限ります。自主トレ時間をうまく活用することで、頻度は継続させつつ、料金も柔軟に対応できるということになります。
上記に挙げたのは、わずかな一例にすぎません。
実際には、会員費(5,500円)のみお支払いいただき、毎週決まった時間に施設に来られて運動やアクティビティを主体的に実施している方や、高頻度に集中的にマンツーマンリハビリのみを実施している方もいらっしゃいます。
生活期は、特にお一人お一人の生活状況により必要なリハビリも変わってきます。なるべく、様々な方に適応できるような拠り所としての自費リハビリ施設にしたいと思い、このような仕組みを構築しています。
保険外リハビリ施設PIECEsでは、脳卒中等の後遺症に悩まれる方を対象に自費リハビリを提供しています。
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